ちなみに、
吹き出し下のあやぱんというのはツイッター名です。
ツイッターそこそこ・・いやめっちゃ頑張ってます。
ツイッターをされている方は
フォローしてくださるとめっちゃ喜びます。
正直子育て、なめてました。こんなに自分自身と向きあうことになって、こんなに成長できると思ってなかった。そこそこの幸せはひっくり返って史上最高の自分自身を生きると決めた。全てはみんな体験する、ヘッダーの2文字から。文字は母が書いたもの。ありがとう。これからも発信、してく。#ほめかつ— あやぱん@パパママを応援する人 (@aya_osankatarib) August 31, 2021
プロジェクトのまえ
・実践女子大学卒業
大各時代に学芸員資格を取得するはずが演劇にはまりプロの劇団に所属。
が、大根役者という致命的な欠点故、台詞ほぼなしで立つ舞台を数回経験。
そんなこんなしている間に資格を取らず卒業。
人生と進路を考え直し、働きながら学芸員資格の取得を決意。
・東京都江戸東京博物館にて案内係&ガイドスタッフ勤務
玉川大学通信教育課程にて学芸員資格を取得するため勉強開始
並行して森美術館にてサポートスタッフとして勤務、勉強をさせてもらう。
・神奈川県立地球市民かながわプラザ通称あーすぷらざにて展覧会を担当
かながわ国際交流財団に所属し、国際平和・異文化理解・感性の育成をテーマに展覧会を企画・実施(企画のみ含む)学芸員資格を取得。
「世界の戦場から写真展」「世界遺産展」「わたしの8月15日展」「地球108の顔 インゴギュンター展」「かながわ環境写真展」「地球巡礼 野町和嘉写真展」「チベットの今 野田雅也写真展」「A DAY IN THE LIFE OF AFRICA展」「世界のリクシャー展」「地球の食卓展」「地球の暮らし 小松義夫写真展」等
・2010年、第1子を助産院にて出産。
育児休業中に所属団体があーすぷらざの指定管理者をはずれ、退職。
・2011年、茅ヶ崎文化資料館 民俗学学芸員として半年勤務。
担当した展覧会は「めでたい着物展」・「ひなまつり展」。
2012年、第2子の妊娠出産(助産院)を機に退職。
・2016年、第3子を助産院にて出産。
・子育てに専念した約10年間、
親たちが交代で保育士になり
子どもたちを見守り預け合いをする自主保育に顔を出したり、
ママ友と講師を呼んで子育ての講座を開いたり、
憲法カフェを開催したり。
ともかく場所づくりがしたくてうずうず。
・2018年から性教育を伝えるインストラクターを開始、
・2019年に自宅を開いてイロドリサロンとして、
女性たちが安心・安全の場で想いを共有するおはなし会などを多数企画。
この頃、展覧会を創りたいと思い、
博物館への再就職を志すもうまくいかず、やさぐれる。
が、組織に所属さないということは
好きなように展覧会を創れるということ、と気づき、
子育てに感動した体験をもとに
自分の手で一から展覧会を創ろうと思い立つ。
・2021年現在、11歳・9歳・5歳の育児をする傍ら、
大人がやりたいことをやる姿を子どもに見せたいと展覧会をベースにした発信を開始。
(今ここ)
その他のおかあさんたちの支援
・茅ヶ崎あたりのお母さんの居場所マップも有志と作っています♪
活動の原点は子育て暗黒時代
第1子の子育てで大コケして以来、
心底、お母さんの自己肯定感が子どもや家庭、
社会に影響していくことを痛感しました。
大コケから立ち直れたのは、
周りの友達と話したり、
想いを話す場所があることで
自分を見つめなおし、
子どもと、そして自分自身と向き合ったから。
この体験はそれまでの人生と自分自身を
丸ごと肯定する体験でした。
以来、活動の軸をお母さんや女性の自己肯定感をあげること、
幸せになることに置いています。
お母さんの笑顔が社会を幸せにする
展覧会を企画していたころ。
施設のテーマ柄、
世界の平和問題、環境問題、世界の文化を知ることに目を向けていました。
子育てを通して実感したことは
どんなに声を大きくして
「平和」を叫んだとしても、
自分の身の回りや家族の人と
笑顔で、楽しく、お互いに尊重して暮らしていくことが出来ない限り、
平和ははじまらない、ということ。
平和は究極、自分自身の平和から始まる、
と体感しました。
そしてお母さんが平和であることは、
家庭を平和にし、
社会を平和にすること。
女性の力ってすごい。
なにせ、命を産み出し育むのですから。
未来を創るのは女性なんです。
そしてそれを支えるのは男性であり、これからの時代は
産むことは女性が担うとしても、
家事育児、社会全般の男女の役割や
在り方は変わっていくかもしれませんね。
また、
男女、それ以外の性も含め、
もし子どもを産み出していなくても、、
あなたはそこにいるだけで価値がある、
ということも言い添えておきます。
100人のお産 母のこえにみみをすます は、
まさに子育てしている女性に、
これから命を産み出す人に、
その女性を支える男性に、
そして、母から生み出されたすべての方に
みていただきたいと願いながら創っています