おかげさまで、展覧会の巡回について、お声を掛けていただくことが増えました!
100人のお産展、巡回展は、
3パターンあります。
『100人のお産展』巡回展3コース
『100人のお産展巡回展コース』約100点の写真を展示
一番お勧めのコースです!
展覧会場に合わせて展示枚数を30~100枚の中でアレンジ可能。
数を見て感じることもあると思うので、
少なくとも30枚からがお勧めです。
また、過去に開催した⓵~③のテーマごとの展示貸出もできます。
⓵助産院のお産展
②助産師の仕事展
③WITHコロナのお産展
展示設営を100人のお産プロジェクトに依頼することも可能(設営費1万円)
貴団体で自由にアレンジすることも可能です。
展示貸出コース
100人のお産展 の写真を使って
貴団体の開催したい趣旨に合わせて展示するコース
展示設営を100人のお産プロジェクトに依頼することも可能(設営費1万円)
貴団体で自由にアレンジすることも可能です。
参考例:10月には静岡で防災×命の展覧会として開催します。
一緒につくるコース
100人のお産展 の写真を使って、1から命・性教育などをテーマに
展示を作成していくコース。
参考例:中学校と一緒に、命のこと、妊娠出産育児について知るパネル展示を作成
具体的な流れ
①問い合わせ
まずは、お気軽にお問い合わせください。
その後、巡回展の開催、展示物の貸出は、
〇貸出申込書 の提出➡こちらからどうぞ!
〇貸出許可書 の発行
〇開催報告書 の提出➡こちらからどうぞ!
という流れになります。
※それぞれの申込書はこちらからどうぞのリンクからダウンロードできます!
②貸出期間
貸出の利用については、利用希望の1か月前までのお申し込みとなります。展示設営・撤去を含めて3週間以内とします。
→現在、2024年10月までは予定が入っていますが、貸し出しのパネル枚数を増やしますので、4月以降ならば、貸出可能です。
③貸出料金について
2024年からは、展示設営作業費や、郵送費はご負担いただくほか、借用料として一週間につき、1万円ちょうだいいたします。
(1週間の展示予定と、前後でパネル郵送・返却がある場合、2万円~3万円の借用料となります。展示を続けていると、どうしてもパネルの状態が劣化していきますので、適宜パネルをアップデートし、艇入れをして長く展覧会を続けれらるように、借用料を設定いたしました。)
巡回展参考1:神奈川から遠方での展示設営込みでの借用 約6万円程度(内訳:交通費・必要な場合宿泊代・設営と企画費2万円・パネル郵送費)
巡回展参考2:写真を自由にアレンジ展示
往復の送料と借用料がかかります。(東海地方/往復5,000円+かかる日数の借用料)
写真パネルはゆうパックで送ります。
(個人での受け渡しも可能)
ゆうパック送料ご参考➡こちらから(写真パネル100枚程度ですと、120サイズと140サイズ2箱分)
※ただし、多くの希望される方に展示を貸し出していきたいと考えているため、
お母さん団体など、どうしても借用料が難しいケースなどは、ご相談ください。
④貸出する団体や会場について
・貸し出しをする団体に特に決まりはありません。
・お母さんイベント・助成金をいただいて開催されるイベント
助産院・学校におよびいただいています。
今後は支援センターなどでも積極的に貸し出しを検討しています。
・会場に決まりはありません。カフェや、ショップスペースでの開催も歓迎です。
これまで開催してきた会場例と規模例
写真左:寒川助産院MAMANA.HOUSEでの展示。壁面に約25枚のパネル。
キャプションは、大きなパネルに統一。
写真真ん中:
大船のPOPUP-SPACEでの展示。2面の壁面に約30枚のパネル展示。
窓に『わたしの気持ちシェアコーナー』キャプションは、配布。
写真右:茅ヶ崎めぐみの子幼稚園での展示。机の上、壁面2か所で約30枚のパネル展示。
窓に『わたしの気持ちシェアコーナー』キャプションは、配布。同じ部屋に『助産師相談コーナー』あり。
写真左:神奈川県立地球市民かながわプラザにて共催展示。展示スペースは290㎡。約100枚のパネル展示は110㎡の片側壁面。キャプションは各写真に1枚ずつ。
併せて『小林煌版画作品』『映画BABYS 上映会』『わたしの気持ちシェアコーナー』
『KIDS スペース』『助産師ワークショップスペース』『神奈川県の外国籍支援 妊娠・出産・子育て』『命の誕生体験 段ボール迷路』など。
写真右:愛知県東海市立市民活動センターギャラリーでの展示。『おかあさんシンポジウム』との連動企画。壁面2か所に約30枚のパネルを展示。
⑤注意事項
・ホームページやチラシに写真等を掲載する場合は、下記のクレジットの記載、
可能であればQRコード、プロジェクトの紹介をお願いします。
協力:100人のお産プロジェクト
QRコード:
100人のお産プロジェクトとは:
子育て暗黒期を体験し、お母さん同士がつながり、気持ちをシェアする大切さを感じた1人のお母さんから始まったプロジェクト。100人のお産にまつわる話を聞き、命と子育ての写真展を通して命を考える場所を創りたいと2021年1月から活動開始。展覧会参加者は延べ1,800名、プロジェクト参加者84名、プロジェクトメンバー10名で構成。(人数は2023年10月現在)
⑥広報における写真の利用について
広報用の画像使用をご希望の場合は、申請をお願いします。
画像は、下記、貸出物一覧から選択可能です。
・画像を使用した際は、写真にクレジットをお入れください。
・写真の利用は広報のみに限定します。
・写真を用いた媒体は報告書と共に参考資料として提出してください。
⑦展覧会開催までの流れ
2ヵ月前
✅会場押さえ
✅貸出申込書を提出(フォーマットは①問い合わせ参照)
✅イベント開催を検討
※お産展は特に、助産師さんとの相性バッチリです!
助産師さんと来客者の出会いの場にもなることが多いです!
※半年から3カ月くらい前から動かれる方が余裕があります。
例えば、助成金を申請する、仲間を集める等。
※会場は、博物館美術館の施設や公民館などの公共施設は、市民企画支援事業として申請すれば無償で借りることが出来ます。イベントや〇〇フェスタに合わせた展示も多く行っています。
※お申し込みは開催の1か月前まで受け付けています。
1ヵ月前
✅貸出許可書の受領
✅チラシ作成・配布
✅SNS等での告知開始
1週間前
✅展示物の受け取り(ゆうパック利用)
✅前日あるいは、当日の朝 会場設営(写真のみの展示:大人2人で30点1時間~)
✅当日あるいは翌日、撤去作業(返送含めて1時間程度)
終了後
✅展示物の返却(ゆうパックを利用)
✅開催報告書の提出(フォーマットは①問い合わせ参照)
貸出物一覧
写真約100点
A5サイズのパネル 〇枚
A4サイズのパネル 〇枚
A3サイズのパネル 〇枚
命の誕生体験!パネル
約20枚のパネルで、命が生まれるまでの流れを紹介しています。
開場までの階段、会場の窓などに貼られる方が多いです。
わからいこと・疑問に思ったりいろいろあるかと思いますので、
少しでも気になった方はこちらから是非、お問い合わせくださいませ!!
100人のお産プロジェクトついてはこちらからご覧ください。
この展覧会を沢山の方に届けていくことで、
幸せなお産や子育て、そしてお母さんが幸せになる社会を目指して活動しています。
継続してこの活動をしていくため、
また、
展覧会を作成する費用を募っております。
ご協力いただけたら飛び上がって喜びます。