展覧会第4弾!!
『100人のお産展
いろいろなお産を知ったら
幸せになっちゃいました』㏌あーすぷらざ
無事終了~!!
2022年6月3・4・5、10・11・12、17・18・19日の
9日間開催の『100人のお産展』inあーすぷらざ。
無事に開催終了しましたので、ご報告いたします。
展覧会の開催内容はこちらから。
展覧会の中間報告、参加者の声はこちらから。
来場者数
総来場者数は960名。
関わってくださった助産師さんや、
わらべうたの会、
スタッフの合計人数、91名。
トータル、1,051名!!
本当に沢山の方に関わっていただき、
応援していただきました。
初日と最終日に来ていたスタッフが、
日を増すごとに来場者が増えたこと、
友達からの評判を聞いてきたという方が
どんどん増えていったと、所感を教えてくれました。
とても嬉しい広がり方をしました。
改めて、
口コミをしてくれた方、応援・シェアしてくださった方、
本当にありがとうございました。
また、今回メディアにもたくさん取り上げていただきました!
神奈川新聞・東京新聞・タウンニュース寒川版、
誠にありがとうございます。
メディア掲載情報はこちらから。
会場の様子
『100人のお産展 いろんなお産を知ったら幸せになっちゃいました』
①約80名の方のお産の写真とその背景、
言葉を3つ『妊娠・出産・子育て』のテーマに分けて紹介。
②ドキュメンタリー映画の上映『ベイビーズ-いのちのちから-』
③木版画家で活躍中の小林煌さんの『Blue print』や
お産に関連する版画展示
④命の誕生体験段ボール迷路
⑤外国籍県民の妊娠・出産・子育てに寄り添うー神奈川県の取り組み
⑥お産をシェアするコーナー
⑦関連イベント
・「わらべうたと絵本の読み聞かせ」かながわこどもひろば
・助産師によるワンコインワークショップ
・助産師による無料相談
神奈川県の多文化共生・親子で触れられる世界を提供する
あーすぷらざ。
今回は、そのあーすぷらざのカラーに合わせて、
日本以外の国の子育てを知れる映画上映や、
外国籍県民の妊娠出産子育てにまつわる情報のシェアを行いました。
今後も、様々な会場で展開を予定している、『100人のお産展』。
それぞれの会場に合わせた内容のものと合わせた展開を
していきたいと思っています。
参加者の声
とても嬉しいアンケートをいただきましたので、
シェアさせていただきます。
『昔からお産に対してマイナスのイメージがありました。
痛いんだ、切られるんだ、さけるんだ、と
痛いのと産むのが怖くて出産したくないです。
子育て世代に向けられる社会の目も怖いです。
この世界で産むことに納得してからいつか産んでみたいと思えました。
「今までの全てが出産に詰まっている」の言葉が素敵で、
勇気になったからです。
企画から展示準備ありがとうございました。
母になる一歩の準備となりました。』
展覧会には、若いお客様や、これから出産の方も多くいらっしゃいました。
皆様、怖いと思っていたのが、覆った、
っておっしゃるのが、本当に嬉しかったです。
先輩ママさん!!もっともっと、
子育てとお産のよさを伝えていきたいですね!
学生ボランティアの声
自分が産まれたときの話を色々聞いてみようと思いました。
このような機会があってよかったです。
素敵な展示会をありがとうございました。
色々なカタチのお産があることをしりました。
一つ一つのお産に沢山のストーリーがあって感動しました。
お母さんて本当にすごいと思いました。
産んでくれてありがとう!、と伝えたいです。
そしてわたしもいつかお母さんになりたいです。
展示の内容は知らないことばかりで、
とても勉強になりました。
展示の仕方もよかったです。
今回、ご縁があって参加していただいた
学生ボランティアさん。
若い方の意見を聞いて、これから若い方に届けていくことも
意識していきたいと思いました。
学生ボランティアとの共同企画、なんて話もでています!
今後について
神奈川県立地球市民かながわプラザ(愛称:あーすぷらざ)
得難い機会を本当にありがとうございました。
今後の展覧会の予定は
6月末、愛知県!
8月は藤沢!
11月は茅ヶ崎!
詳しくは
メディア・展覧会情報をチェックしてくださいね!
100人インタビュー達成まで
あと少し!
ご支援・応援、
これからもよろしくお願いします!!
いつもありがとうございます!!
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