【開催報告】2022年12月『100人のお産展 in徳島』

おすすめ紹介
あやぱん
あやぱん

展覧会第14弾にして、西日本初開催した
『100人のお産展 in徳島』
沢山の方にご協力いただき、無事に開催出来ました&
ご覧いただきました~!!

あゆもん
あゆもん

「徳島のお産環境をよくしたい!」と願う
お母さんたちに呼んでいただき、
実現した初の西日本開催の展覧会。

あやぱん
あやぱん

まずはこちらの素敵な動画をご覧ください!!

あゆもん
あゆもん

徳島で開催した100人のお産展のことが
とてもわかりやすくまとまっている!!

あやぱん
あやぱん

中学校の展覧会もそうでしたが、、
「お母さんに幸せになってほしい」
「命について感じてほしい」・・
ひとりひとりの想いが広がって、
毎回大きなうねりを起こしているように感じます。

あゆもん
あゆもん

こちらでは、開催までの経緯をまとめましたので、
展覧会を開催したい方、
あるいは、展覧会ではなくても、
御自身で何かを始めたい方にとってもなにがしかの
ヒントになれば、と、まとめた次第です♪

ちなみに、、中学校での展覧会開催の様子&開催経緯については、
こちらをご覧ください。

会場の様子と来場者数

1日で197名の方にご覧いただきました。
今回、
このイベントに合わせて
助産師さんによるお産シェア会や、
大学生グループの産後うつ体験GAMEなる企画、
軽食キッチンカーも来ていただいたり、
もろもろを合わせてお楽しみいただけたかと思います。


企画をしてくださった子育てまるっとマルシェ実行委員会の皆様、
ご協力いただいた皆様に、心より感謝感謝でございます!



参加者の声

今回、展示を開催する前に、
「徳島のお産の環境について思うこと」
「お産の振り返り」

を事前に聞いて、記入してもらっていました。

みんなの想いの花が窓辺にさいて、とても素敵な空間でした!

展示をご覧になった方からは・・

当時を思い返して、涙が出ました。

兵庫県でもやりたい!

写真から感じるパワーがすごいです!
部屋にいるだけでもすごくそれを感じます。

お産のこと、全く知りませんでした。
どうして妻がお産のことを大切にしているのか、
これをみて少しわかった気がします。

などなどのお声をいただきました。

メディア掲載情報

2022年12月10日の徳島新聞に掲載していただきました!

開催経緯

あやぱん
あやぱん

今回、子育てまるっとマルシェなるイベントの一環で
お呼びいただきましたが、

県の助成金を使って招致いただきました。
そのあたりの経緯について、
実務にあたられていた聖子さんからお話を伺いたいと思います♪

聖子さん
聖子さん

お金は必要!!

なので、補助金を申請しました。

あやぱん
あやぱん

どうやって申請したのでしょう?!
もともと、お仕事で申請したりするのはなれていたとか?!

聖子さん
聖子さん

いえいえ。全くの一から準備、申請、開催でしたよ。

聖子さん:国や県がやっているものは、
次の募集が前年度にあることが多いようです。
申し込み開始は、8月から。お金がおりるのが、令和6年からです、とかね。

1年後を見て、今から動くというやり方になるかとおもいます。

ちょこちょこ期限を見ること、 
情報収集をしていくことが大事です!

あやぱん
あやぱん

なるほど!こまめにチェックすることが大切ですね。

聖子さん
聖子さん

たまたま、周りに補助金を活用するネットワークがあって、
今回『100人のお産展』を開催した
子育てまるっとマルシェの補助金申請の話を聞いたのが、
締め切りの2週間前!

聖子さん:コロナ関連で、かかった費用は全額出る(後払い)、斬新なアイデア募集!

という内容でした。まあまあ 競争者が多かった!

ここまでやったので、無駄にすることはできない!とかなり頑張りました。

正直、申請を取るまでにえげつない時間、かかりました(笑)。

見積書や依頼書、契約書、、
すべてのフォーマットを探すところから。

ボランティアにはなるけれど、、
いちど開催したことで
雛形ができたから、
来年以降もやりたい!ってなったときに
やれるし、無駄ではないな、って
思います。

例えば、マルシェをやるにしても、
シンプルに出店料・運営費だけで
やっている人もいます。

コツコツやって、溜まってきたお金で
無料のポップコーンプレゼント、
とかってこともやってらっしゃる。

聖子さん
聖子さん

補助金がないとできないわけじゃない。
ボランティアとか、
やりたいからやっている。

そんなやり方もある。

あやぱん
あやぱん

なるほど!

ここが大事‼
などポイントは何かありますか?

聖子さん
聖子さん

無料の場所を確保することが重要!
それから発信すること。

いろんなママがいろんな企画をして、
インスタで発信して、
人を集めていっている。

継続していけば SNS で
名前が知れて行くし、
実際、マルシェを開催したことで、
うちの街でマルシェなってくれませんか?
という話が来たりもしました。

NPO を立ち上げるという方法も
あるかもしれませんよね。

あやぱん
あやぱん

子育てまるっとマルシェ実行委員会の皆様は
民間子育て支援事業をされている
㈱子育て支援創造スペースミレア徳島でも
活躍されています!

聖子さん
聖子さん

子育て支援創造スペースミレア徳島代表の
実希さんがいつも新しいことを
考えてくれています。

子育て支援創造スペースミレア徳島の詳細はこちら!

子育て支援創造スペースミレア徳島
ママが、かえる。ママが、かなえる。子育て支援創造スペース「ミレア徳島」のウェブサイトです。食育・産前産後ケア・子育て、保育・美容・働く女性応援プロジェクト。藍住町「純aiうどん塩ごころ」店内に2021年4月プレオープン!

聖子さん:実希さんに出会って考え方が変わりました。

事業をやっていくなかで、行政の支援が取り付けられないとか、
ダメならしゃーないなってなる場面があると思うんです。
でもそこで諦めない。


子育て支援の形で、他の県にあって、徳島に無い。
何でダメなんですか?
何で諦めなあかんの?
なら作ろう!!ってなるんですよね。

あやぱん
あやぱん

今回、本当に徳島の皆様のパワーを感じた
2日間でした。これからも徳島のお産のこと、
女性のエンパワーをしていく皆様のこと、
応援していきます!!

まとめと今後の予定

あやぱん
あやぱん

子育てまるっとマルシェの皆様、
素敵な機会を本当にありがとうございました。

あゆもん
あゆもん

100人インタビューを
引き続き続けてまいります!
ご支援・応援いつもありがとうございます!!

あやぱん
あやぱん

これからもよろしくお願いいたします!!

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