新着公開:出産体験談№91 自分の意志を貫いてきたら、感謝王国でお産した産

自宅出産

3番目を自宅で水中出産した直後。

この記事の見どころ

・ネガティブな体験を通し、やりたいお産に集中する。
・自宅出産を勧める本を執筆した著者、その背景!
・すべてのお産には意味がある。

34歳第1子(長女/子ども3人)病院出産(東京/里帰り出産)
37歳第2子(次女/子ども3人) 自宅出産(東京/アメリカ出産)
40歳第3子(三女/子ども3人) 自宅出産 (ハワイ/ハワイ自宅出産)

ハワイ在住 春風あゆみさん

あやぱん
あやぱん

春風あゆみさんは、御自身の自宅出産の話を
本にされて出版もされているんです!
自宅出産て、結構ハードルが高い感覚があるんですが・・
今回はそのあたりも含めて伺います!

自宅出産のすすめ

あゆみさん
あゆみさん

コロナ禍の日本の病院では、

家族がお産に立ち合えない、面会も禁止、、、

それは辛い! 

自宅出産なら、お産にも立ち合えて、

家族はずっと一緒で安心。

コロナ禍だからこそ、
病院出産ではなく、
家族バラバラになるわけでもない、
リラックスして産める、
自宅出産という選択肢があるよって
伝えたくて本を出版しました。

写真左:お気に入りの写真。上2人が三女をのぞきこんでる。愛しかない。見てて泣きそう~。
写真右:次女がはじめて三女を抱っこしたところ。ほんと赤ちゃんてかんじで赤い!

もちろん、全員が全員
自宅出産がいいよって
言いたいわけじゃあないです。

わたし自身、
自宅出産って
特別な人しかできないんじゃない?
ていうイメージがあったけれども、
実際やってみたら
特別なことじゃないよ、
ということを感じたのです。

昔の人はみんなやっていましたしね。

もちろん、
自分を整えないといけない、
というところはありますけれども。

病院以外は 怖い。

もし、何かあったら?

ってよく耳にしますが、
何かは、どこで産んだとしても
起きること。

そして、健康な 体であれば、
女性が自然に出産するのは、
当たり前のこと。

実際、正常な妊娠経過をたどった妊婦さんが
病院で出産するのと自宅出産するのでは、
最終的に帝王切開になる確率は、病院のほうが高いですしね。
自宅出産は危ない、
というのは刷り込みに過ぎないのではないかと思っています。

あやぱん
あやぱん

なるほど!!
ところで・・
なぜ、自宅出産にいきついたのでしょう。

あゆみさん
あゆみさん

留学先で、自宅出産の立ち合いを体験したことが
大きく影響しているんです。

お産のイメージ 留学先のホストファミリーの自宅出産に、立ち会う。

あゆみさん
あゆみさん

当時の私はアメリカに来たての留学生。

自宅出産の立ち合いは衝撃的でした!

当時二十歳。
それまでのお産のイメージは
ドラマや漫画の影響で、
泣き叫ぶ 感じ!
それが静かで穏やかで、
全然違ったんです。

イメージで言えば、
聖母マリア様のお産に立ち会ったような、、

いわゆる自然派だと思うんですけれども、
このホストマザーから
すごく影響を受けました。
ちなみに、その後看護学生になりましたが、
実習で見学させていただいたお産は
すべて帝王切開!
経腟分娩に立ち合えたのは、この自宅出産だけでした。

あやぱん
あやぱん

知るって大切ですね。
それでは、

1人目から自宅出産だったのでしょうか??

あゆみさん
あゆみさん

それが・・違うんです。
ただ、この経験もとても大切なものでした!

あやぱん
あやぱん

1人目はどんなかんじだったのでしょう?!

あゆみさん
あゆみさん

1人目の妊娠中はとにかく不安!
途中でお空に還ってしまわないかな、
と、心配をしていました。

周りに
流産したり、臨月まで行った後、
死産してしまった友達がいて。

もともと心配症なこともあり、
そちらに頭が行くと
現実もその通りになって、
よくお腹が張ったりしていました。

お産のリアル第1子 日本の病院出産

あゆみさん
あゆみさん

第1子は、
日本の総合病院で出産しました。
無事産めたことは
感謝しているけれども、
、、ネガティブな体験でした。

だからこそ、
もっと自分がしたい妊娠出産をしようって
思うきっかけになりました。


最初にみてもらった産科の先生に
「NICU のある総合病院を選んでください、
助産院は危ないよ、絶対病院にしてね」、 
と言われたことも、
大きな影響がありました。


ところが、総合病院に行くと、、
とにかく繋がりがない。

出産時は初めて見る助産師さん、
ということもある。

助産院なら、繋がりがずっとあるのに、、


病院では、 
信頼関係がなかなか築けませんでした。
外来の時に会っていた先生と、
産科の先生も違う。
陣痛中、ナースコールをおしても来ない。
おっぱいの 授乳問題もあって。
「なかなかおっぱい出ないんですけど」って
相談しても、
「そのうち出るから」とスルー。

結局出なかったので、
別の総合病院におっぱい問題で
通わないといけなくなったりしました。

完母という望みがあったにも関わらず
ゴールデン期間、母乳育児がうまくいく期間を、
逃してしまったんですよね。

「この体は母乳を出さなくても良い」と
体が判断してしまったのか、
母乳は出なくなってしまいました。


そんなこともあったので、
2人目を授かった時は、
当初の望み通り、
自宅出産をやりたい!と
なりました。

あゆみさん
あゆみさん

第1子の時、陣痛が始まってからの移動が
めちゃくちゃきつかった!
自宅出産なら移動もないし、
上の子とずっと一緒。
水中出産もしたい、産後の食事管理も自分でしたい、
と思っていたので自宅出産に行き着いた感じです。

次女妊娠中のマタニティフォト。

お産のリアル第2子 ホストマザーにお世話になりながら出産

あゆみさん
あゆみさん

第2子のときは
日本に住んでいたのですが、
ホストマザーの家でお世話になって
出産したんです。

立ち合い出産をしたホストマザーとは、
今でも関係を持っています。

自宅出産をすると決めた時、
里帰り出産しようかな、と思いましたが
近くに助産院がなかった。

都内の自宅だと
壁が薄くて、
周りが気になっちゃって、
リラックスできない、、

どうしよう?となった時に
ホストマザーをふと思い出して
連絡したら、
すごく快く受け入れてくれたんですね。


20歳の時にお世話になったのは
シアトルでしたが、
第2子出産の時、
ホストマザーは島に住んでいました。

実は、その島には助産院がないのが
後で判明してしまって(笑)
基本そこでお世話になったけれども、
その後ホストマザーに紹介してもらった
助産師さんのいる近くの島に移動して、
出産しました。

いろんなことはあったけれども、
お産の時、
絶対自分の産みたいように産もう。

これを強く持っていました。

幸い、たくさんサポートしてくれる家族も
いたので叶いました。

あやぱん
あやぱん

・・めちゃくちゃ思い切りましたね!
パートナーさんは
反対しなかったんですか?

あゆみさん
あゆみさん

夫とは
アメリカで知り合い、アメリカで結婚。

もちろん当初はアメリカで産むといったら
びっくりしたけれども、
ホストマザーの出産体験も聞いていたし、
病院でわたしが戸惑ったことも
しっているから、
心配はあったけれども、
信頼してサポートしてくれました。



第2子の出産は、
出産ドゥーラの家でした。
予定日より10日早く生まれて、
夫は結局立ち会えなかったんですけれども、
助産師さん、出産ドゥーラさん、ホストマザーという 
心強い女性達に囲まれて産むことができました。


腹をくくっての出産になりました。
自分のやりたいお産を通せて大満足でした!

生まれたばかりの次女と長女

3人目の出産 感謝溢れる自宅出産

あゆみさん
あゆみさん

3人目の出産、
やっと自宅で、

家族みんなで産むことができました。

2人目は
夜中だったので上の子は寝ていたんですよね。

3人目は、
家族みんなで真昼間の出産。
上の子達も一部始終を見ていて
夫と、すごくサポートしてくれました。


夫なしでは産めなかったと思います。

2人目の時は
水中出産プールも用意されていましたが、
ちょっとぬるかったり、
「もっと熱いお湯にしたい」
と伝えたんだけれども
「赤ちゃんの事を考えるとこれが精一杯」、
とのお返事だったり、、

四つん這いの体制を取りたくても
水量が多くてできなかったり、
縁に寄りかかって休みたかったけれど、
縁が細すぎて寄りかかれなかったり。

3人目は水温の調節、
水量の調節、
全て夫がしてくれたんですね。

助産師さんは、
島の反対に住んでいる方だったので、
助産師さんがいらしたのは
本当に最後の最後でした。

なので、
プールのお湯の温度、水量調節、
声かけ、手のマッサージ、夫は全てやってくれました!
ネガティブなことを言ってほしくない、
ということも伝えていたので、そこもばっちり。

その間ビデオや写真も撮ってくれました。

産むときは四つん這いになっていたけど、
赤ちゃんを自分で取り上げたい。
生まれるから、と、
体勢を変えたとき、

ふと、
自分と家族からの応援メッセージを壁に貼っていて、
それが 目に入ったんです。
その時、
体中から感謝が溢れてきてきて、
オキシトシンだったのでしょうか、
もう感謝で体中いっぱい!


足とか手を大人3人がかりでマッサージしたり、
関わってくれたり、
産まれる前に、
「あーっ」て声を出すとき、
家族にも、一緒に
「あーって言って」、
とお願いしていたら、
全員で大合唱で「あーっ」ていったり。

実は今回の出産でも出産ドゥーラさんにお世話になりました。
その方はパリ在住だったので 
パリは真夜中なのにずっとオンラインでサポートしてくれて、、、!

言葉じゃ伝えられない、
感謝の世界にいました。
噴水のように感謝があふれ出たんです!

ありがとう、と、感謝の気持ちの中で産みました。

痛いんだけど、
痛いわけじゃない。
痛みのマックスも、
いきまないで勝手に生まれてきました。

そうして、生まれてきた子は、
幸帽児でした!


ホルモンの力ってすごい。
ホルモンが味方になってくれたお産でした。

3番目を自宅で水中出産した直後。

産後の気持ち

あゆみさん
あゆみさん

3人目の出産時は、
普段は体験できないような、
感謝しかない世界でした。
産後の世界も
第3子が生まれてから
3日間は感謝の世界にいました。


1人目の時も
自分なりに頑張っていたし、
ソフロロジーも取り入れていました。
臨月には1時間歩いたし、
体操もやりました。

だけど今にして思えば、
知らないこともいっぱいありました。

1人目は40時間かかった難産でした。

お産だけじゃなくて、
おっぱいトラブルもありましたし・・。
でも、
産後、何もなかったら、、
わたしはここにいない。

長女が身を張って、
わたしに色んな体験をさせてくれた。
全ては必然だった。
身体をはって教えてくれた長女には、
感謝しかありません。



第2子のときはオーガズミックバースできたらいいな、
と思っていたけれど、
気持ちいいとまではいかなかったけれども
満足できるお産でした。

助産師さんが作ってくれた三女のへその緒&胎盤アート

当時の自分にかける言葉

あゆみさん
あゆみさん

第1子出産後、
40時間かかった自分に、、
本当にお疲れ様でした。

辛いこともあったけど、
意味のあることだったんだよ。
今は3人のガールズに囲まれて、
まるで別世界にいるよ。


この後たくさん勉強したんです。
看護師だったので、
学んでいたけど、
もう一度栄養学のことを学びなおしたり、
マインドのこととかも。
そういった意味でも
今わたしは別世界にいると思っています。

子ども達には感謝しかありません。

春風あゆみさんてこんな方

2022年7月に自宅出産の実用書となる、
【出産はいちばんリラックスできる場所で!
写真・イラストでわかる自宅出産が選ばれる理由(ワケ)】を出版。
紙の本、電子書籍共にアマゾンで好評発売中。

オンラインのスキルマーケット、
ココナラでも自宅出産に関する個別相談を受け付け中。
「春風あゆみ」で検索。

インスタグラムは、HARUKAZE AYUMI

編集後記

あゆみさんは、インスタグラムでのつながりから、
インタビューさせていただくこととなりました!

今回は初の海外での出産の様子となります。
お産のために、海外まで!
なかなかできることではありませんが、
そこは家族で話し合い、サポートされながらのお産。
そうして3人目は、感謝王国にまでいっている(笑)!!

きっと、第1子の時と、第3子の時とでは、
あゆみさんの心の在り方も大きく変化されていて、
そのあたりも反映されているんだなと感じます。

こんな変化を女性にもたらすお産。。
やっぱり面白く奥深い。
あゆみさん、貴重なお話しのシェアをありがとうございました!

なお・・あゆみさんの三女ちゃんの胎盤アート!
気になりすぎますので、ここも詳しく伺っていますが、
字数の関係で割愛しました。
こちらはまた、別におすすめ情報として、あげさせていただきますね!

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