出産体験談№11「愛と慈しみのお産」「超快感の水中出産」「彩り豊かなお産」

助産院出産

お兄ちゃんたちがいまかいまかと待ち望んでいた長女ちゃん。

家族がより豊かに、喜びが増えました。

この記事の見どころ

・お腹の中から赤ちゃんと話す胎話をしていた
・赤ちゃんと永遠に遊べるような陣痛と、快感出産
・お産の体験がそれぞれのギフトと感じる理由

27 歳第1子
(長男/子ども3人)助産院出産
30歳第2子
(次男/子ども3人)水中出産
38歳第3子
(長女/子ども3人)水中出産
東京都 石井レイナさん
(ロミロミ・リーディング・ヒーリングなど)

※インタビュー末尾、レイナさんのお仕事の詳細を紹介しています

赤ちゃんが出来た!その時の気持ちは?

レイナさん
レイナさん

1番目、とにかく嬉しい、待ち望んでいた。喜びしかない!
2番目、やっぱり、喜びしかない。
3番目、命の始まりから、わたしをサポートしてくれました。

3番目、友人とお茶をしていた時のこと。
見えないものを感じる友人に
「隣に女の子が生まれたいって待ってるけど、、
どうする?」と言われてびっくり!
これから仕事をしていくぞ!という時期で、
すっかり赤ちゃんの事を考えていない頃。

今は仲良しだけど、
『母と娘の関係』で悩んできたこともあり、
娘を産むということに無意識に恐怖もあった。

何気なく言われた隣を見たら・・
3歳くらいの女の子の顔が見えた!!
産むのか産まないのか、
妊娠するかしないのかすら選べる状態

夫は「女の子ならいいなー!いいじゃんいいじゃん」という感じ・・。
もう決めるのは私しかいない!
顔も見ちゃったし、、
きっと、どこかで産むことが分かっていたけれど、、
まあ、来るなら来るんでしょ、という気持ちで待っていました。

すると、早速生理が遅れて。
でも妊娠判定は出ない。
でも、生理は来ない。

娘は
「私でいることを人や物に委ねて決めないでね」
といつも伝えてくれてる存在。
自分を生きるって事を
サポートしてくれる人。
この時も、
「ママが自分のことを

自分で決めていくんだよ」
と言われたような感じ。

そこで、やっぱり産む、産みたい!
となったら、、
すぐに生理がきました 。
生理が来て、次のタイミングで、もう妊娠。

早速周りから「女の子だね~」と
声がいっぱいかかるようになり、、
だんだん『女の子プレッシャー』!
を感じるように。

「どっちかわからないよ~、
男の子かもしれないよ~」、
なあんていってみたり。
そうすると、
もう性別がわかるときでもなぜか、
教えてもらえない(笑)。

でも、「やっぱり女の子がいい!」
気持ちが定まったら・・
次の健診の時に
「女の子ですね」と言われました。

決めるとちゃんと現実が帰って来る、
を体験した。
妊娠中も彼女の意思を感じられる日々で、
胎話も自然と出来ていました。

仕事でも妊婦さんのロミロミで
赤ちゃんの言葉を妊婦さんに伝えていたところでもあり、
聞こえない声を聞く、
感じることが当たり前なので、、
人よりも感じやすかったのかもしれません。

わたしがお兄ちゃんと喧嘩すると、
「とりあえずお兄ちゃんに謝って」とテレパシーで伝わってきたり・・!
まるで小さな神様がいる感じ。

「先に謝れなんて!」と抵抗するんだけど・・
この時、その声に従ってみたら、
お兄ちゃんの素直な心の声を聞くことができました。

レイナさん
レイナさん

妊娠中はわたしの性格が
変わるぐらい!
子どもによって体感が全然変わったのも、面白かった。


長男は落ち着きがあって、
とにかく平和で幸せ。
自己肯定感が低かったわたしが全肯定、
オールオッケー という気持ちに 。

次男は血圧がともかく上がる!
ものすごーーいエネルギッシュ!
この子がいるだけでエネルギーが上がる感じ。

胎児の頃からこの人たちこのままだなぁ~、
って思う。
大きくなっても、

胎児のときに感じた性質そのもの
よく、親はわたしの育て方が・・

というけれど、
子どもは子どもの人生をちゃんと全うしているのだなって思います。


兄弟の違いがあったから
3番目はどうかな~?と思って。

とんとんとん、と、お腹のキックゲームをしてみたところ、、
しーーーーん、、、返事が、ない。
あれ?と思ったら、
「・・人間ってこういうの、やるよね~・・」
「 ・・やりたいならやるよ~?」

と返事が!!
こちらからは
「あ、すいません試すようなことをして、、、
もう、大丈夫です」と、返しました(笑)。

お産のイメージ

レイナさん
レイナさん

1人目はとにかく必死!
2人目は超スピード出産!
3人目は、自分の体と赤ちゃんの様子を感じながら
リズムに乗って産みたいなぁ、
と思っていました。

お産のリアル第3子 彩り豊かなお産

レイナさん
レイナさん

子ども用のビニールプールに
立ち膝をついて
水中出産で産みました。

自然 にいきみ、自然に逃す・・と、
波が来るたびにやっていました。
まるで永遠に赤ちゃんと一緒に
遊んでいられるような感じ。

そこで助産師さんから一言。
「それ、いつまでやるの?」と(笑)

そこから、よし、6時までに産むぞー!、って
本格的に思ったら、、
ぐっと赤ちゃんが下がってきて、
すぐに生まれました。

ちゃんは、無条件に愛おしくて。
生まれてきてくれて、

ありがとうって思いました。

レイナさん
レイナさん

1人目は助産院でお布団の上で出産しました。

言われるとおりに呼吸して、
いきんで、という感じ。

赤ちゃんは羊水の中の胎便を
食べちゃってたのか、
泣きが弱い、と、
病院に運ばれてしまいました。

その時は喪失感があって。
嬉しい反面、少し寂しい感じ ・・。

助産院ではそんなわたしを気遣って、
部屋に会いに来てくれたり、
温かい心遣いをみんなでしてくれて、
「 一旦退院してもいいよ。
それでいつでも赤ちゃんと一緒に
帰ってきなさい」
と言ってくれました。

赤ちゃんは5日で戻ってきたから、
もう一度助産院に戻って、
沐浴をしたり、オムツ替えをしたり。

最初は悲しい気持ちもあったけれど、
お陰で温かい思い出に変わりました。

平和で穏やか、まるっとわたしをOKしてくれる長男が生まれてきたのは、
わたしが自分を好きになる大きな第一歩でした。

レイナさん
レイナさん

2人目の時は、全く疲れない水中出産!

陣痛が来ても慌ててなくて。
こんなもんじゃない、
とお家で過ごしていたら・・
ワーッと進み、
助産院についてプールに入ってすぐ、

「うわー 気持ちいい~楽~」

一人でいきんで、
波が引いたら緩んで・・とやっていたら、、

ふわっと赤ちゃんが泳いで出てきた。
自然の流れで胸にだきあげました。
一人で産んじゃったの(笑)

この経験は、
わたし一人で産めるんだ、
と大きな自信になりました。
余計な痛みもなくて、
ただ身体の感覚に任せた感じ。
便意を催したらいきむ、

というくらいナチュラル。

全然疲れないお産でした。
産後すぐにヤンキー座りしていたわたし。
助産師さん、驚いてました(笑)。

初めての水中出産は、
入った途端に陣痛を忘れるくらいの心地よさ。
人も動物なんだなと実感した、
生命力あふれるお産でした。

当時のわたしにかける言葉

レイナさん
レイナさん

よかったね。
一個一個の体験がギフト!


一見マイナスな出来事も、
その後どんなことが起きたかによってギフトに変えられる。
個性それぞれの子どもがやってくること、
それぞれのお産・・
みんな、自分にとって必要なギフトを
受け取っているんだよね。

どもに対しても、
「ありがとうね、おめでとう、よかったね」
って感じている。

世の中、お母さんってどうしても
「失敗しないようにしなきゃ!」
と、力みが入るところがあるんだけど。

最高なご縁をいただいているんだ、
この子だから・わたしだから大丈夫って
信頼が増えたらいいなって思います。

妊娠中もめっちゃ楽しいし、めっちゃギフト。
お産が楽しみになる人が増えてくれるといいな。

石井レイナさんはんな方

 ♡あなたの命のいずみに触れる♡ロミロミ・リーディング・ヒーリング 心身魂まるごと本質に還るセッションをしながら愛と笑いの地球楽園化をサポートします。

BLOG:https://ameblo.jp/mahalopiha/

Face book :https://www.facebook.com/reina.ishii.3


編集者より一言

おーーーもーーーしーーーろーーーい!!と、
ひたすら叫んでいたわたし。
リーディングやヒーリングをされているレイナさんのお産の話は、
お腹の中にいる赤ちゃんとの胎話からはじまって、
初めて聞くことばかり。

何事もしることから始まると思うので、
この話を聞いたことがきっかけで、
お産は気持ちいいものなんだ、
という考えや、
わたしも、快感出産でした♡という声を
聞かせてもらえたら、嬉しいです。

そしてレイナさんが言う通り、
お産の向き合い方も、
そのギフトも100人いれば100通り♫

あなたにはどんなギフトがあったでしょうか・・?
きっとみんなが受け取っているはず。

レイナさん、
お話を聞かせてくれて、ありがとございました。

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