【おすすめ】2022年12月10日『100人のお産展  in 徳島』

新着公開
あやぱん
あやぱん

100人のお産展覧会!!
いよいよ西日本で初かいさー---い!!

あゆもん
あゆもん

徳島県にて1日限り!見逃さないでね!
100人のお産展、これまでの開催の様子や、
参加者の感想はこちらから!


開催期間:2022年12月10日(土)1日限り!!

時間は10時から16時までです。入場無料!! 
駐車場有り、雨天決行、全館禁煙です。

あやぱん
あやぱん

100人のお産プロジェクト主宰さとうあや、
神奈川より現地入りして皆様をお待ちしています!!

会場は「ふらっとKOKUFU」

住所は〒779-3124
徳島市国府町中369番の1
駐車場有り。


受け付けは1階。

写真展は2階で開催します。

※当日は軽食キッチンカーも出店予定(おにぎり・豚汁・コーヒーなど)。

「100人のお産写真展 in 徳島」の構成

あやぱん
あやぱん

快感出産、帝王切開、Withコロナ、無痛分娩、
助産院出産、早産、不妊治療、
双子、流産、死産。

約100名の方のお産の写真とその背景、
言葉を3つのテーマ(妊娠・出産・育児)で紹介。

写真とお産ストーリー紹介

妊娠/ お腹の中のこと、おぼえてる?



出産/うまれたときの気持ち、おぼえてる?



産後/あなたがうまれた時はね・・

皆様の気持ちのシェアコーナーも。
徳島のお母さんたちの声を事前に拾ってもいます!

お産のスタイルや考え方は100人100様。
そしてそのどれもが貴重で唯一無二の体験であり、
正解はありません。

たくさんのお母さんたちの選択とお産を
見て、知って、感じることで、
より幸せなお産を考える機会になれば幸いです。

産んだ後は待ったなしの育児がスタート!
自身のお産を振り返る機会って意外と少ない。

でも、子育てのスタートが幸せなものと感じる時間は、
今の幸せをより感じる機会になります。
自分の命、子どもの命の始まり、尊さを感じる時間を親子で過ごしてみませんか?

小林煌さんの版画作品「Blue print」 を展示(HPイメージ作品)

小林煌 Blue print 2021 310×270mm

HPのイメージ版画として活躍中の
Blue print
こちらの版画を展示します。
小林煌さんHPはこちら。
https://www.irootohikari.com/
煌さんのインスタはこちら。

子ども遊びコーナー

お子さんが安心して遊べるように、
来場されたパパママがゆっくり展示をご覧いただけるように、
展示室内の中央には
お子さんが安心して過ごせるコーナーを
用意いたします。

同時開催!産後うつ予防を学べる ボードゲーム無料体験会

高校生と大学生が開発した、
遊びながら産後うつ予防を学べるボードゲームです。
人生ゲームのようなすごろく形式。

今回、午前中は掲示してあるものをご覧いただき、
開発担当である大学生たちとお話しいただけます。
午後13時から16時までが、すごろく体験できるコアタイムとなります!
体験者曰く、

まるでわたしのことを書いているのかと思った。

産後うつを体験したかも、自分を客観的に見たり、
わたしだけじゃないんだ、って感じられるかも。


とのことです!わたしも体験するのを楽しみにしています^^

助産師によるお産シェア会も同時開催!「しあわせお産会議ぷち」

ご来場いただいた方に感想や、
ご自身の経験をシェアしていただくお話し会も開催。
第1部・第3部は気軽にフラッと、
第2部「みんなでシェアタイム」のみ、予約制です。

第1部  13時~14時 自由にお話しタイム (入退室自由)
第2部  14時~15時 みんなでシェアタイム (15組/要事前予約)
第3部  15時~16時 自由にお話しタイム (入退室自由)

第2部の予約はこちらから→しあわせお産会議ぷち みんなでシェアタイム

浅田寿子さん
浅田寿子さん

「しあわせお産会議ぷち」開催します、
きいろの助産院 浅田寿子です!

「100人のお産展」鑑賞後は「まるっとお話会」へ。

「まるっとお話会」では「しあわせお産会議ぷち」と題して、
「100人のお産展」でみなさんが感じたこと、
受けとったことをシェアする時間、
聴き合う時間をもちたいと思います。

いろんなお産を知ると、いろんな想いが湧き上がってきます。
いのちのはじまりとおわり、生まれた日、産んだ日のことに想いを馳せたり、
その体験から受けとった大切なものを感じたり。

「100人のお産展」を共にしたみんなで、お産のことを語り合いましょう。
嬉しかったこと、悲しかったこと、まるっと抱きしめて。


これから徳島で産み育てることがもっともっと幸せになるにはどうしたらいいか。
とびきり幸せな未来を描いて、みんなで一緒におしゃべりしましょう。

あやぱん
あやぱん

100人のお産プロジェクトで
お産の振り返りを体験した
皆様の声。

ちゃんままさん
ちゃんままさん

産後は毎日を無事に過ごすことに一生懸命で、改めて妊娠・出産した時を考えることができ、子どもたちに対してもその時の気持ちを大切にし優しくなれた気がする。子育てにも変化があり参加して本当に良かった。

まりこさん
まりこさん

 今大きくなっていく我が子たちに、子育てこれでいいのだろうかと思うときもあるけれど、100人のお産プロジェクトを通して、元気で今生きていてくれる!それが何よりだと思えます。 いろんなお産のスタイルも、空に帰っていった命も、すべてそのときのベスト。 産んだ方にも、これから産む方にも、産まれてきた方にも、届けたいプロジェクト。

しおえりさん
しおえりさん

子どもが大きくなるにつれ、生まれた瞬間の感動を忘れてしまってました。どれだけ嬉しかったか、大切な命か改めて感じることができて本当によかった。

あやぱん
あやぱん

お産を振り返ったほぼすべての方が
「以前より幸せになった」、
「子どもにやさしくなった」、
「奇跡を感じなおし、より子どもが愛おしくなった」

といいます。

あゆもん
あゆもん

この機会にお産の振り返りを
体験してみてはいかがでしょうか♪

展覧会開催までの主催者の想い


インスタでも発信中!

三浦文さん
三浦文さん

子育てまるっとマルシェ実行委員会 

会長の小顔コルギ専門店、mimo 

三浦文です! 

現在、4歳9歳の2児の母ですが、1日1日があっという間に過ぎ、
気付けば子供達もどんどん成長していっています。
ですが、【出産】というのはついこの間のように鮮明で、
お母さんも命懸け、子供も命懸けの2人が初めて挑む共同時間。

そこに自分で決めたお産スタイルを選択できたらいいですよね。
コロナ禍もあり、限られた中だとしても、
このお産展で新たな発見や気付きを感じて頂ければと思います。

そして、出産だけではなく、命の誕生と共に命の成長を支え育てていくのも大使命としてあります。毎日の夜泣き・授乳・オムツ替え。可愛い我が子と裏腹にどんどん疲れていく自分の身体。私自身も当時は本当に毎日が必死で身なりを整える余裕もなく、初めての育児なんて本当にわからないことだらけで子供が寝た後、1人で声を押し殺して泣き閉鎖的になっていた時期がありました。

でも、1人じゃないんです!!必ず手を差し伸べてくれる方がいます。少し視野を広げてみれば同じ境遇の方だっています。しかし、徳島県はまだまだ交流の場が少ないと感じています。当時、沢山のことをシェアできる環境があれば1人で「苦しいよ」って泣くこともなかったんかな?と思ったり・・・。

今回のお産展は助産師さんを交えた交流会も実施します。子育て奮闘中のお母さん達、これからお産を考えている女性達が繋がっていき、気軽に相談し合える仲間が増えてほしい!そして、是非繋がっていってほしい。そんな想いで、子育てまるっとマルシェ第二弾を開催します。

命の誕生の瞬間・命が誕生する未来を感じてみませんか??

高橋せいこさん
高橋せいこさん

子育てまるっとマルシェ実行委員会 

TOA STUDIO
高橋せいこです!

私が今回のマルシェを開催したいと思った理由は、
「みんなで手を取り合って一緒に子育てをしている環境」を見たかったからだと思います。

産後1か月の時、徳島へ引っ越して来てすぐにコロナ禍が始まり、息子が2歳近くになるまで友人が持てなかった私は、幸せなはずなのに孤独で、自分や家族を責める”産後うつ”状態が長引きました。

そして、それを救ってくれたのは、家族、そして、たくさんのことを経験されたママたちでした。
あの時は「自分だけが孤独」だと思っていましたが、多くのパパママと出会う中で、「孤独なのは自分だけじゃない」と気が付きました。

そして、その気持ちを少しでも軽くしてくれるのは「仲間」だと感じました。
だけど、その「仲間」に巡り合える事は、ものすごく奇跡的なことで、さらにはエネルギーが必要でもあります。
もし今、何らかの不安や悩みで自分自身を苦しめていることがあるなら、ぜひ足を運んでみてほしい、私たちとつながってほしい、一人で抱え込まないでほしい、そう願っています。

そして、あなたのエピソードもまた、私がそうであったように誰かの支えになるということを知っていただきたいです。
「子育てまるっとマルシェ」も「100人のお産プロジェクト」も目指すところは同じです。

本イベントは、3人のママが徳島県「頑張る地域」消費活性化促進事業の補助を申請するということから始まり、また多くの方々の協賛もいただき実現しました。

今では、つながりがつながりを生み、大きな輪となっています。

そして、ご来場のみなさんと共に、さらに大きく輪を広げられたらいいなと思っています。

大西実希さん
大西実希さん

株式会社Mirea

子育て支援創造スペースミレア代表の

大西実希です!

男の子2人のママです。
毎日をかけがえのない子育ての日々を
慌ただしく時には幸せに穏やかに過ごしています。

いつか思い描くお産、子育てがしたい。
3人目が欲しいと夢を持っています。
ですが徳島にはお産の選択肢が少なく
お産ができる助産院、温かいご飯が食べれる
助産院はありません。

もちろん今ある徳島のお産の環境には感謝しかありません。愛してやまない息子達の誕生をサポートしてくれた場所だから。
ですが、これからの多様が求められる時代には
過疎化が進むからこそ、
徳島にもお産の選択ができる環境が必要だと思っています。
でも徳島ではできない、
徳島だからできないとあきらめることは
とても悲しい。

私はママ達とチームで
徳島初、民間の子育て支援創造スペースミレアも立ち上げ、ひとつずつチームで想い描く未来を叶えることができています。今回のマルシェもその一つです。

お産の環境もあきらめたくありません。

香川にも淡路島にもあるのに
徳島にはないと
未来のママ達にも子供達にも言いたくない。

選択肢を増やしたいです。
未来に希望を。
そのためにひとりひとりが
まず知る環境を、仲間と、そして助産師さんと
身近に話せる環境が大事だと思っています。

浅田寿子さんが繋げてくれた
佐藤あやさんの100人のお産プロジェクトの1人に私もいます。

今回実行委員会のあやさんをはじめ
産後うつを経験した私も含み県外から徳島に来た聖子さん、徳島のお産を守る会代表の浅田寿子さんと一緒に、こんなお産の形があるということを
知っていただきたいです。

みんなで未来の話しませんか。

ぜひ皆さまのご参加お待ちしております。

これまでの展覧会を観た方の感想

30代男性
30代男性

リアルだと『より感じる❤️‍🔥』がありました。

写真の説明には写真提供者さんの

出産に対する想いや価値観、

赤ちゃんや出産を見守る人たちとの

ストーリーだったり、メッセージだったり、

が書かれていてこれがすごくよかった。

あー この人は、この家族は、この瞬間にそう思っていたんだね。

だからこの表情だったのか。

この写真を選んだのか。て命を産み出したという尊い事実を

写真ごしに感じて、クスッとしたり、ぐすん🥲としたり、

自分の日々を振り返って反省したり、活力をもらったりしました✨

女性・50代
女性・50代

出産育児について、
ネガティブなイメージが強くなってきている
今日この頃、

お産にまつわる色々(死も含め)温かく伝えてくださるイベントで
勇気を頂きました。

女性・20代・<br>大学生
女性・20代・
大学生

全国でやっていただきたいです。
家族への感謝の気持ち、
「自分は生きていていいんだ」ということを
思い出すことができました。

今回参加できてよかったです。

女性・コロナ禍の出産体験
女性・コロナ禍の出産体験

わたしばかり大変な思いをしたと思っていたけれど、
みんなのストーリーを見て、
みんな色々あるんだって知れてよかったです。

これからの人生の支えになり、
前向きな気持ちになれました。

今後の展望とお願い

100人のお産プロジェクトHPでは
病院出産、帝王切開、
助産院出産、無痛分娩、
あらゆるケースのお産を集めています。

今後も、
それぞれのテーマで区切った展覧会を
おこなったり、
徳島県での西日本初の展覧会に始まり、
日本国中を
巡回していく展覧会に
育てていきたいと思っています。
子どもを育てている全ての人にとって
今がかけがえない時間であり、

役割を持っていることを
感じ、

振りかえり
シェアして幸せになる環境を、
つくっていきたいから。


出来るだけたくさんの方に
お届けするために、
全て無償で活動をしています。
そのため、
HP運用費、パネル作成費、
郵送費などなど、
皆様のご支援で賄っております。
(直近ではHP改修費用として10万円かかる予定です)

こちら、一口500円からで、
ご支援いただけたら、嬉しいです!

ご支援の方法については、こちらから。


あなたのお力添えを頂けたら、
本当に嬉しいです。
ご支援の度に飛び上がったり踊ります。

あやぱん
あやぱん

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

展覧会はあなたに
お越しいただいて、
あなたのお話しや気持ちを
シェアしてもらってこそ、
大きく膨らんでいきます。
是非、
展覧会場でお会いしましょう♪

あゆもん
あゆもん

おまちしていまー--す!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました